007/リビング・デイライツ

007/リビング・デイライツ 1987

6.50

00メンバーらによるジブラルタルでのNATOの演習訓練中、「スパイに死を」との標札とともに、004が殺害された。訓練に参加していた007ことボンドは暗殺者を追跡。死闘の末に暗殺者を倒す。 その後、ボンドはソ連が支配する東側のチェコスロバキアにいた。ソ連の重要人物コスコフ将軍から、ボンドを名指ししての亡命の協力依頼が英国情報部に入りその任務のために現地へ潜入していた。先に潜入していた同僚のソーンダースとともに、クラシック演奏会場から脱出したコスコフを援護する。

1987

おくりびと

おくりびと 2008

7.80

プロのチェロ奏者として東京の管弦楽団に職を得た小林大悟。しかし、ある日突然楽団が解散し、夢を諦め、妻の美香とともに田舎の山形県酒田市へ帰ることにする。 就職先を探していた大悟は、新聞で「旅のお手伝い」と書かれたNKエージェントの求人広告を見つける。てっきり旅行代理店の求人と思い込み「高給保障」や「実労時間僅か」などの条件にも惹かれた大悟は面接へと向かう。面接した社長は履歴書もろくに見ず「うちでどっぷり働ける?」の質問だけで即「採用」と告げ、名刺まで作らせる。大悟はその業務内容が納棺(=No-Kan)と知り困惑するが、強引な社長に押し切られる形で就職することになる。しかし妻には「冠婚葬祭関係」としか言えず、結婚式場に就職したものと勘違いされてしまう。

2008

路上のソリスト

路上のソリスト 2009

6.70

バイオリンを演奏する路上生活者のナサニエル(ジェイミー・フォックス)に出会ったロサンゼルス・タイムズの記者ロペス(ロバート・ダウニー・Jr)。かつてジュリアード音楽院に在籍し、チェロを演奏していたというナサニエルに興味を抱いたロペスは、ナサニエルの人生について調べ始め、連載コラムの題材にしようとする。

2009

パーフェクション

パーフェクション 2018

6.47

かつて将来を有望視されていたが、母の介護の為にその夢をあきらめるしか無かった天才チェロ奏者が、母の死をきっかけに再び元恩師のもとに行くと、そこには既に成功した若い天才チェロ奏者が居た。

2018

コーリャ 愛のプラハ

コーリャ 愛のプラハ 1996

7.30

ヤン・スヴェラーク監督の代表作となったハートフル・ストーリー。民主化前のチェコ、中年チェリストが金のためにロシア女性と偽装結婚するが、彼女は5歳の子を残して亡命。そこから、男と少年の交流が描かれていく。

1996

セロ弾きのゴーシュ

セロ弾きのゴーシュ 1982

7.20

「セロ弾きのゴーシュ」とは、誰もが知っている宮沢賢治の名作童話を原作とし、べートーヴェンの「田園交響曲」にのせて詩情豊かに描き出した劇場用長篇アニメーションです。

1982