バーニング・クロス 2012
刑事アレックス・クロスは、犯罪心理学の専門家。連続殺人鬼を逮捕すべく捜査を行うが、その魔の手は自身にも迫る。原作は、ジェームズ・パターソンの人気小説。
刑事アレックス・クロスは、犯罪心理学の専門家。連続殺人鬼を逮捕すべく捜査を行うが、その魔の手は自身にも迫る。原作は、ジェームズ・パターソンの人気小説。
若い女性の皮膚を剥ぎ落とし、その死体を川に流すという残忍な連続猟奇殺人が発生した。 犯人の仮称を冠し“バッファロー・ビル事件”と呼ばれるこれを解決するため、FBI訓練生のクラリスは、クロフォード主任捜査官からある任務を課される。それは、元は天才的な精神科医であり、自分の患者を食したため現在は州立精神病院に措置入院されているレクター博士を訪ね、バッファロー・ビルの精神状態を解明させるというものだった。 クラリスから依頼されたレクターは、その引き換えとしてクラリスに、彼女自身の過去を語らせる。