REVENGE リベンジ

REVENGE リベンジ 2018

6.47

若きセレブのリチャードと不倫関係にあるジェニファーは、砂漠地帯に建つリチャードの豪華な別荘を訪れる。しかし、そこでリチャードの狩猟仲間の男たちに欲情され、襲われた挙句に、口封じのため崖の下へと突き落とされてしまう。なんとか一命は取り留めたものの、とどめを刺すため人間狩りを始めた男たちに対し、ジェニファーは復讐を開始する。<これが長編映画デビュー作となるフランスの女性監督コレリー・ファルジャが、血みどろのバイオレンス描写とスタイリッシュな映像で描いたリベンジスリラー。主演は「ザ・リング リバース」のマチルダ・ルッツ。>

2018

ミッドサマー

ミッドサマー 2019

7.16

家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

2019

CLIMAX クライマックス

CLIMAX クライマックス 2018

7.10

1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた廃墟に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めた。ダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、サングリアを浴びるように飲んでいたが、そこにはLSDが混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。一部の者にとっては楽園だがほとんどの者にとっては地獄の世界と化していくダンスフロア。理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか・・・?<これまで、愛、暴力、性をテーマに世界中の映画ファンを挑発し、魅了してきたギャスパー・ノエが放つ97分間の疑似トランス。彼自身のこれまでの集大成ともいえる本作こそ、今までにない全く新しい映画体験と言えるだろう>

2018

ヤング・アダルト・ニューヨーク

ヤング・アダルト・ニューヨーク 2015

6.00

堅苦しいドキュメンタリー映画監督とその妻は、自由奔放な若いカップルと仲良くなったことで、自分たちの生活が少しずつ変化していく。

2015

デス・オブ・ミー

デス・オブ・ミー 2020

5.00

私は“島”に選ばれ二度、死ぬ-タイの離島を訪れた一組のカップル。泥酔から目覚めると夫の携帯に昨夜の様子を記録した衝撃的な映像が。それは、自分の首を絞めて殺し地面に埋める夫の姿であった。巨大な台風が近づき島に封じ込まれる二人。島に根付く祝祭が進む中、彼女の身には次々に不可解な現象が起きる。その鍵を握るのは祭りと島民から渡されたペンダント。「この島の人たちは何かを隠している・・・。」二人につきまとう死の影。これは幻覚なのか、それとも現実なのか?“島”に選ばれた彼女が辿る運命とは・・・!

2020

世界の友

世界の友 2020

4.30

壊滅的な世界規模の戦争の後、若い映画製作者は大虐殺で目覚め、唯一の生存者、エキセントリックでイデオロギーに反対する米軍の人物に避難します。一緒に、彼らは安全と答えを求めて有毒な風景に勇敢に立ち向かいます。

2020

Tripped

Tripped 2015

6.90

Danny is an average 24-year-old who has been friends with stoner Milo since they were kids. But then Danny decides it’s time to grow up, settle down and marry long-term girlfriend Kate, whereas Milo continues to focus on getting high. One night Milo takes a particularly strong batch of hallucinogens, and Danny appears in his living room - except the real Danny’s at his engagement party, and the real Danny doesn’t normally carry a sword! This Danny claims to come from another dimension, and he brings a warning - the only problem is that Milo’s too wrecked to remember what it is...

2015